こんにちは!今回は、「君の名は」など人気映画やCMがヒットした理由が分かる「新ヒットの方程式〜ソーシャルメディア時代は”モノ”を売るな”共感”を売れ!」(物延秀著)をご紹介します!

スポンサーリンク

はじめに

この書籍はタイトルからも分かるように現代のSNS全盛時代にどうやったらモノが売れるのか、を徹底的に解説した書籍です。

僕自身、この本を読むまでは「SNSってなんだか苦手なんだよな・・」と思って少し避けていましたが、昨今のSNSを活用したおかげでヒットした作品や商品を目の当たりにして、「今後はSNSをしっかり活用しよう」と思えた書籍でもあります。

ただし、読みにくい部分や??という部分もあったので、その辺りもお話できればと。

本の感想

まず、映画「君の名は」のヒットした理由について冒頭で語られています。

なぜ、固定ファンがそれほど多くなく、前評判もそこまで高くなかった「君の名は」が、興行収入200億を超える大ヒットになったのか?という疑問に対し、ソーシャルメディアの”エンゲージメント(口コミ)”という視点で解説されています。

「君の名は」がヒットした理由の一つに「RADWIMPS(ラッドウインプス)」の主題歌や挿入歌という意見がありまして、僕自身も実際に「君の名は」は映画館で観ましたが、映画と音楽がとてもマッチしていて、映画も歌も壮大な世界観に酔いしれたことを今でも覚えています。

また、「歌って観た」や「替え歌」などが流行った結果、映画自体も注目度が高まったと筆者は語っています。(「N次創作」っていうらしいっすね)

次にトランプ大統領の当選も、ソーシャルメディアの力だと言われており、「フェイクニュース」や「ソーシャルメディアの影響力」について書かれています。

そのほかにも、「マイクロインフルエンサー」や「クラウドファンディング」「エンゲージメント」などソーシャルメディア時代に欠かせないキーワードについても書かれていて非常に学びになります。

と、まあここまで良いことしか書いてないですが気になることもありまして、それは「文章が非常に読みにくい」点です。

ソーシャルメディアの書籍ですが、図や挿絵などがほとんどありません。図もいわゆる一般的なグラフだったりするので、ほぼ文章のみで理解する必要があり、少々読むのがシンドかったです。

また、「エンゲージメント数が大事」と言いながら、エンゲージメント数を測るには自社のツール「THINK」を使ってください、ってのも少々強引な気がしました。(SNSって成果の見極めが難しいので、こうやって指標にできるのは非常にありがたいんですけどね)

そういう意味でも、どちらかというとインフルエンサーを目指す人というよりは、マーケッター向きの書籍と言えるかもしれませんね。

個人的評価

こんな人にオススメ!

  • マーケッター
  • 広報担当者
  • 採用担当者
  • ブロガー
  • ユーチューバー
  • インスタグラマー

まとめ

これからソーシャルメディアを活用して広報・採用活動を行いたい企業の広報・人事担当者やマーケッターには非常にオススメできる書籍です。

また、これからブロガーやインスタグラマーを目指したいという方にも、話題の作品はどうやってソーシャルメディアを使って人気になったのかを検証してくれているので、非常に参考になると思います。

ぜひソーシャルメディアを活用していきたい方は手にとってみてください!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
スポンサーリンク