GoogleアナリティクスのURLクエリパラメータを除外し、計測するURLの種類を削減する方法




はじめに

サイトの運営が長くなれば長くなるほど投稿記事数が増えます。

投稿記事が増えるということは、ページ数も増えますので、当然、各ページのURLも増えていきますよね。

そんな時に便利なのが「URLクエリパラメータ」です。

URLクエリパラメータとは

例えば、このサイトのURL(ドメイン)は以下の通りです。

https://study-hacks.com/

このURL(ドメイン)にパラメータを設定した場合の記述は、

https://study-hacks.com//□□?△△

のような記述になります。

サイトのホームのURLの後にクエスチョンマークがありますが、このクエスチョンマークの後ろを「パラメータ」と言います。

https://study-hacks.com//□□?△△

  • 「△△」がパラメータです。
  • クエリは、簡単に言うと命令や要求のことです。

このパラメータには、「アクティブパラメータ」と「パッシブパラメータ」があります。

以下、Googleのヘルプページから引用します。

アクティブ パラメータ

アクティブ パラメータは、ページのコンテンツを変えることができます。たとえば、brandgendercountrysortorder はアクティブ パラメータです。以下に、アクティブ パラメータによる一般的なコンテンツ変更を示します。

  • 並べ替え(例: sort=price_ascending): コンテンツが表示される順番を変更します。
  • 絞り込み(例: t-shirt_size=XS): ページのコンテンツをフィルタリングします。
  • 特定(例: store=women): ページに表示されるコンテンツを特定します。
  • 翻訳(例: lang=fr): コンテンツの翻訳版を表示します。
  • ページ指定(例: page=2): 長いリストや記事の特定のページを表示します。なお、直接コンテンツをページ指定することもできます。

パッシブ パラメータ

パッシブ URL パラメータは、ユーザーに表示されるコンテンツには影響しません。多くの場合、アクセスやリファラーを追跡する目的で使用しますが、実際のページのコンテンツに影響することはありません。たとえば、次の URL はすべて同じコンテンツを指しています。

  • http://www.example.com/products/women/dresses?sessionid=12345
  • http://www.example.com/products/women/dresses?sessionid=34567
  • http://www.example.com/products/women/dresses?sessionid=34567&source=google.com

パッシブ パラメータには、sessionidaffiliateid などがあります。

参考:Search Console ヘルプ

  • アクティブパラメータは、サイトを表示する時にコンテンツをコントロールし、きちんとした表示させます。
  • 逆に、パッシブパラメータは、サイトを表示する時には必要ですが、訪問者が閲覧する時にコントロールしなくてもきちんと表示ができます。

このパッシブパラメータはコントロールしていないため、Googleアナリティクスに読み込む必要がないと見なしていいと思います。

コントロールしていないため、訪問者はいつも同じページを見ているというわけです。

仮に広告などアフィリエイトサイトの場合には、Googleアナリティクスは必須とも言えますが、広告がないページを解析しても意味がありません。

通常のサイトであっても、1度掲載したページを延々と表示させているページのアクセス数を見ることは、悪いことではありません。

しかし、変わることのないページをGoogleアナリティクスに読み込ませてしまうと、Googleアナリティクスに負担がかかります。

そこでGoogleアナリティクスに負担をかけないように、URLクエリパラメータを読み込まないように設定します。

URLクエリパラメータの削除

Googleアナリティクスにログインします。

Googleアナリティクスにログインしたときに、左メニューの「管理」をクリックします。

アカウント・プロパティ・ビューという項目があります。

ビューの項目の「ビュー設定」をクリックします。

「除外するURLクエリパラメータ」のところに、Googleアナリティクスに読み込ませたくないURLクエリパラメータ(パッシブパラメータ)を挿入します。

仮に、/□□と入力すると、その後のURLクエリパラメータが何であろうと1つのページと見なしてGoogleアナリティクスに読み込まれます。

1つのページと見なした方がGoogleアナリティクスに負担をかけませんし、アクセス解析も簡単です。

また、複数のURLクエリパラメータ(パッシブパラメータ)を読み込まないようにしたい場合には、「,」(カンマ)」で区切ります。

これは、Googleアナリティクスで解析する場合、Googleアナリティクスが余計なサイトのページを読み込まないようにするためです。

冒頭にも書きましたが、長く続けてページが増えた場合に使うといいです。

以上、「URLクエリパラメータを除外し、計測するURLの種類を削減する方法 」の解説となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「URLクエリパラメータを除外し、計測するURLの種類を削減する方法 」について解説しました。

Googleアナリティクスを活用していく上で、どこから流入しているか流入経路を確認するためにURLにパラメータを振ることが多いです。

ですが、ページが増えていくごとに計測するURLも比例してどんどん増えていきます。

そこで便利なのが、今回ご紹介した「URLクエリパラメータを除外し、計測するURLの種類を削減する方法 」です。

ぜひ上手く活用してアクセス解析をスムーズに行なっていきましょう!

スポンサーリンク





あなたの”学び”につながったらシェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

普段はIT企業でメディア運営やセミナー講師の仕事をしている"コーディングもできるWEBマーケター"。アラサーで2児の父。基本的になんでも自分でやりたい人。2015年3月までITスキルがほぼ0だったが、そこから自身がWEBデザインやプログラミングなどITスキルを学び、結果手取り月収が10万円以上アップした経験から、スキルアップを考えている方にはまずはITスキルを勉強することを強く推奨している。